社長メッセージ集(Discover 加茂さん)

[2007.08.20]

We can do it


Denki do には優秀な人材はいっぱい居ます。
それらの人材を活かし切れていないのが問題なのです。
なぜそうなったのかを考えてみれば、何事もトップの独裁者が意思決定をする仕組みが、長年組織の論理として定着してしまったからです。「決めてもらうこと」「リードしてもらうこと」が社員に定着し、その結果、自分たちで考え、創造し、行動する力が弱くなってしまいました。
就任以来それを改革する為に、私はタイミングを逃さず、一切の逡巡もなく、強力なリーダーシップをもって、求心力のある明確なDenki doの方向づけを示し、中長期的なガバナンスや人事制度などの経営インフラを強化しながら、短期の処方箋と長期の処方箋をバランスよく実行し、根気よく工夫しながら改革を、今全速力で進めています。
人間も又、どんな組織も習慣の生き物であり、従来のやり方を変えたくない、慣れ親しんだものを手放したくない、という心理は誰でも働きます。それもわかります。
しかし、最近の厳しい現実と将来の電機業界の姿、生活者の変化、企業の変化を見れば、Denki doの人と組織が真に変わり、過去の遺物を捨てさる千載一遇のチャンスの機が今来ていることは、賢明な社員には理解されると思います。
大変革をすると、従業員がショックを受けるからもう少し状況がよく分かるまで様子を見よう、とか社員の自発的な改革意識が湧いてくるまで待とう、なんて呑気なことを言っている人がいますと、一番大事な危機感が飛んでってしまい、「やれやれ」モードの緊張感の無い会社になり下がってしまいます。こうなったら最悪です。
創業者の好きな言葉に、温故知新がありました。今こそ、大改革の時期です。
私の改革は聖域を設けないものです。
創業者一族の問題もしかりです。苦労も修羅場も経験しておらず、環境の変化にもアクティブに対応しきれない人材に対しては、皆が納得するフェアな人事評価をしていきたいと考えています。
しがらみをできるだけ絶ち、経営内容と経営プロセスを透明化し、守りをがっちり固め、中長期的に売上高を維持拡大していく、地道な努力を継続していくDenki doにします。
その為には、カギになるのは経営人材づくりです。
儲からないことはやらない、無駄なコストは使わない、無駄なものはもたない、お客様の気持ちになって行動する、今日よりも明日は必ず良くなっているよう努力をする人材が、私の言う経営人材です。
貴方は主役です。

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