社長メッセージ集(Discover 加茂さん)

[2007.11.20]

過去との決別


仕事に対する考え方を根本的に変える時期にきている。
   自分たちの会社の位置、価値はどんなものか。
   自分たちの会社はどこに向かっているのか。
   自分たちの会社はどうやって利益を上げるのか。
これらの点をまともに問うことが必要だ。
こうした質問に答える為には、冷徹に現実を直視しなくてはならない。
しかし、既存のやり方で事業方針を決め計画を立案していては、現実から離れる一方だ。
過ちが許されない経営環境に既になっている。

・自分たちが戦っている仕事の現実が分かっていない社員が多い。
・社員は、自分がおかれた現実に立ち向かわなくてはならない。
・現実に立ち向かうとは、「こうあって欲しい」という希望的観測 を排して、ありのままの現実を認識することであり、何をしたいかではなく何をすべきかにもとづいて行動を起こす勇気を持つ事である。
・現実を直視するのは簡単ではないが、現実を無視することの代償は大きくなっている。こわいよ。
・事業、会社を取り巻く環境が数年前とは変ったと誰もが感じているが、しかしその変化がどれほど根本的なものであり、どれほど急激にあらゆる事業をのみこむものなのかを理解している人は少ない。環境の変化の大きさは桁違いだよ。
・電機業界の環境変化は、とりわけすごいよ。グローバル化の影響をまともに受けている。
・理由の一つはインターネットである。リアルタイムのネットワークを結ばれ、意思決定やアイデア交換のスピードが劇的にあがっている。
・二つ目の理由は、信用が大幅に拡大し巨額の資本が自由に動き回っていて、世界各地に生産設備が出来、過剰投資、過剰設備を生み、買い手市場が生まれている。
・メーカーから決定権が消費者にシフトしたのだ。
・どの会社にとっても、勝つ為にはもっともコストの低いところが 基準になってくる。
 新しい競争相手、予想外の競争相手はどこからも現れる。
・どんな変化に見舞われた場合でも必要なのは、自分達のおかれた現状を認識して行動することだ。
・次に何が来るのかを予想して行動を起こせば、その成果は大き  い。行動を起こすのを遅らせれば選択肢は極端に狭まる。
・変化の破格的な力をたいしたことではないと侮ったり、無視したりしようとする人もいる。しかし、新しい環境では、ありのままの現実を直視し、立ち向かうことこそが絶対不可欠な行動になる。
・従来の習慣や、やり方にこだわっていては、変化に対応できない。

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