社長メッセージ集(Discover 加茂さん)

[2009.03.02]

このままでいいのか Denki do!!



創業者の声が強く幾度となく聞こえてきます。
今私達の業界、電設・電材業界は、建設業界同様明らかに疲弊し、従来の仕組みを改革する時期に来ています。株安、土地安、円高の時代にはふさわしくない構造です。
それは業績にも顕著に現れています。前年比2桁割れという厳しい売上高です。利益は大幅な減益です。
地域で云えば、昨年まで絶好調であった東海地区が危ないです。ドルを稼ぐ輸出産業がモロに不況と円高の影響を受けるからです。この地域では、多くの産業が自動車、工作機械、エレクトロニクス産業の周辺に群がって生きているからです。
長期化する不況の中、借金をして自動車を買っていた様な人が、とても新車を買う余裕をなくしています。優秀会社であるトヨタさんもスズキさんも、売り上げが激減するのは避けられない状況になっています。
自動車は、裾野が広い産業なので悪影響は各方面に及んでいて、我々の業界も直撃されています。しばらくは辛い我慢を強いられることになるのでしょうが、復活の兆しはもう見えています。
Denki doとして何をしなくてはならないかという視点で考えてみれば、先行きに輝かしい明るいものが見えています。
ともすれば厳しさに流されて、目先の売上、利益に目を奪われ、判断を誤りやすい時が不況期です。この不況時こそ改めて原点に返り、基本の方針に照らして進むべき道を定めること、そこから正しい判断が生まれ、断固とした不況克服の勇気と力が湧いてくるということを、松下幸之助氏、創業者・雅章氏はよくおっしゃっていました。
「原点に帰って志を堅持する」貴重なお言葉です。
Denki doの原点、本当にお客様の為、世の為、人の為になる仕事をしているか、我々一人一人は考え直し、自分の行動を変えていかなければなりません。
幸いにして我々には世の為、人の為になるエネルギーの交代期が今来ているのです。
即ち太陽光が石油に変わってエネルギー源になる時代に突入したのです。
19世紀エネルギー源は石炭、20世紀は石油、21世紀は太陽です。太陽の恵みで人類が十分に暮らしていける時代になってきました。エネルギーの主役交代です。家のエコ化は間違いなく進みます。政府にすり寄るのは嫌ですが、政府も環境ビジネスを国家的戦略として後押しするでしょう。需要がわけば競争は又激しくなります。
一人一人が早くスタートを切ることと、しのぎを削る競争になってもお客様へのお役立ち競争が我々の競争なのだという創業以来の強い信念を持って取り組んでいくことが何より大事です。そうすれば、厳しい競争の中でより強力なパートナーが必ず生まれてきます。
もうひとつ、いつも何か新しいこと(something new)を取り入れることも忘れないでください。
Denki doは、すごく人の役に立つ仕事をしている社員ばかりの会社にするのです。
物事を前に進める時には、一気に事態を進展させるジャンプ台、一種のバネが大事です。
それは“太陽”です。

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