社長メッセージ集(Discover 加茂さん)

[2009.06.16]

定額給付金。少ないな


景気浮揚策として昨年の秋以来、何かと話題になっている「定額給付金」についての私の考え方を聞いて下さい。
私の住んでいる浜松市では、12,000円の給付金が、6月ようやく入金されました。
私が言いたいのは、入金が遅いという事ではなく、昨年来思っている事は、あまりにも額が少ないということです。1桁少ないです。定額給付金12,000円が120,000円ということであれば国民は喜ぶでしょうし、又、100,000円位は使おうと消費の拡大は見込まれます。
120,000円というと、財源は?という質問をする人が多いですが、国の借金が620兆円でも640兆円(20兆円増す)でもあまり変わりはないですし、(12,000円⇒2兆円)(120,000円⇒20兆円)埋蔵金もいくらあるのか公開してないし、実際の国債残高も数字は出ていますがこれからもどんどん増えていきそうだし、この際思い切って景気対策に力を入れるならば、何故、1桁違う120,000円の議論がなされないのでしょうか。麻生首相が受け取るとか受け取らないとか「さもしい」とか「矜持」とかのコトバ遊びをマスコミはしているだけで、増額の議論はほとんど0の状態、皆、会社の給与が上がらない、ボーナスは何%カットだと自分の所得減には頭を抱えているのに、定額給付金の増額には議論がないなんておかしいのではないかと私は考えてしまいます。
1桁違う数字の定額給付金であれば、確実に消費は上がると私は思いますが、どうですか。
賛成していただけませんか。少なくとも、その観点で議論さえ起こらない日本国民は弱っているのか、官僚、政治家にバカにされているのかよく分からない国民になってしまっている様です。日本の国民は優秀です。素直な心で自分達の思いを政治家に伝えましょう。
年金、社会保険医療費、消費税、日本郵政問題、官制不況、等々・・・・国民として国会で議論して頂き、方向を決め、即実行して頂きたい。課題は山積みです。経済問題が今最重要課題であるならば、too small , too lateは最悪です。より大きく、より早く、より公正に政治家も官僚もマスコミも仕事をしてもらいたいです。
選挙が近いです。いつになるのか日程の予定だけでなく、これからの日本をどうするか、その為に我々は何をやるのかと、各政党は示して欲しいです。
定額給付金の様な、too small , too lateは、繰り返さないでもらいたいです。
国民が何を求め、何を考え、何に困っているのか、もっと真剣に内閣も官僚も日銀も考えなくては、日本は良くならないです。
我々も、一人一人猛勉強して、他人任せでなくて自分の頭で考え判断出来る人にならなくてはいけないと思います。

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