社長メッセージ集(Discover 加茂さん)

[2011.01.31]

とおとうみ浜松オープン リーダーの皆様へ


 自分の夢・やりたいことに賭けようと志したとき、その夢が大きければ大きいほどたくさんの人を巻き込み、応援される人間にならなければなりません。つまり、「人を動かすことのできる人間」になることが必要になります。人を動かすためには、相手の心の奥底にある感情・隠れた欲求を理解し、それらを満たしていけとMaxwellは言っています。なぜなら、「相手を動かしたいなら、まず自分から動く」ことが人間関係の基本だからであります。使命感のある人に人はついてくるのです。使命感とはある意味で思い込みなのかもしれませんが、そんな思い込みが強い人間のほうが「最後の踏ん張り」がきくのです。「やるしかない」という覚悟・使命感を持って取り組んでもらいたいです。難しい問題にぶつかってもそれを解決し、人を動かし、組織を引張っていくことが自分の使命だと自覚して下さい。そして、個人的な利害や欲望を超えた大きな使命、乗り越えるべき試練の克服に汗を流していきましょう。必ず、「人のために」が「自分のために」なるのです。この世で一番幸せなのは他者のために時間を費やしてきた人々であるといわれています。「利他の心」が結局人の心を動かし、自分自身をも助けるということは真理です。使命感を持っている人は巷の噂や風評に惑わされず、常に「どうするべきか」という問いに自分なりの答えをもっているものです。自分(われわれ)のビジョンを人に伝え、周囲のアイディアを活用して目的を達成してください。
次に、組織のリーダー・上司として人を率いていくとき、「批判」から全く自由でいられることはありません。何かを決断し実行に移せば、必ず耳に痛い言葉が聞こえてきます。何もしなければ「批判」もされませんが、逆に成長もしません。批判の対象になりやすいタイプは2通りあります。1つは「人の上に立つ人」もう1つは「社会に変化をもたらす人」だと思います。批判はその気になれば容易に避けられます。前述しましたが、何も言わず何もせず何者にもならなければいいだけです。集団から抜け出せば当然注目が集まり、やっかむ者が必ず出てきます。ある程度の批判は避けられないと肝に銘じてやるのです。社会に変化をもたらそうとすると、一般的には人間は新奇なものや変革を嫌う傾向があるため批判されたりします。人は変化を恐れる生き物なのです。大事なことは批判されることを恐れず、むしろ批判や障害にどう立ち向かい「糧(かて)」にしていくかを考えることです。高い志というものは、同じ視点を持たない人々には理解されないことだし、何か事を成そうと思えば、批判は当たり前のことなのです。目的を忘れず、批判されたことや失敗にあまりこだわらないことです。根拠のない批判・やっかみは、時が経てば解決することも多いです。自信とビジョンを持って目的に向かって前進するのです。自信という「勢い」ほど心強いものはありません。自信は自分に勢いを与えてくれます。自分を信じ仲間を信じ自信を持ってやるのです。「無理だ」とつぶやいて停滞したまま生きるか、「できる!」と言いながら「勢い」を持って生きるかで、「その差」はとても大きいです。悲観的な人間は相手にしなくていいです。自分や他人を信頼している人たちと親交を深めて下さい。器の大きな人のそばにいれば自分の器も大きくなってきます。逆に悲観的で後ろ向きな人といれば自信も失いがちになってしまいます。人はほめられ認められないと優れた結果を出し続けることができません。リーダーは人を励ますことからはじめなくてはなりません。最後は自分自身の良心に従って実行してください。必ずできます。

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