社長メッセージ集(Discover 加茂さん)

[2015.05.15]

成長産業になるビジネスチャンスが来た


 成長結果をもたらすのに業界内のほとんどの企業が同じ方法を使っています。売り方やアプローチの方法に工夫がないのです。たとえ顧客の獲得やリピート販売の調査や分析をしていたとしても、競合他社のやっていない方法を考えるという思考を持ち合わせていません。おそろしく多くの企業が収益の柱を1つに頼っています。自社ビジネスにおける顧客獲得や販売拡大の全手腕をたった1つのモデルで行っています。ほとんどの人は自分がやってきた仕事の経験から学んだことだけで物事を判断しています。自分の業界の売上モデルや戦略モデルがあり、それだけを見ています。平均より売上が少し良いあるいは悪いとか、競合に対して10%勝ったとか負けたとか、そういう競合に対して近視眼的な考え方でやっています。業界の常識にあぐらをかいている状態です。業界内にあっても我々DENKI DOはもっとよい方法があるのではないか、他に収益ポイントが見つからないだろうかと常に考えていかなくてはなりません。視野を拡げてください。業界の平均に甘んじてはいけません。1つの収益性に頼っていては危険です。今あるものを利用してもっと違う方法で収益を上げる手段がないか発想を豊かにしないといけません。

 今世の中で何が起きているのか外の世界に目を向けて下さい。すばらしいことがたくさん起きています。観察をしてみれば、成長産業は必ず見つかります。それを勝ち取るにはスポーツの世界でいえばスタンドに居る傍観者にならず、フィールドに立つプレーヤーになることです。人間はいかなる苦も克服して実績を上げていく人と最初からあきらめて眺めているだけの人にわかれます。今の地点にとどまることだけはしないぞ。という強い決意で行動し続けて下さい。誰もが毎日何らかの行動をし、何らかの経験を重ねて生きているわけですから、せっかく得た経験を糧にして次に活かすプレーヤーにならなくてはいけません。しかしほとんどの人は与えられた仕事を単にこなすだけで今やっている仕事が次やその次の仕事にいかに影響をもたらすかという視点が欠けています。自分の経験してきたことの重要性にも関心を払っていません。これでは困ります。自己改善をいつも心がけ成長することに力を注ぐのです。どうやったら売上を伸ばせるだろうか。つまりどうすれば買い手に購買意欲を持ってもらえるようになるのか答えは単純なことですが、明確にわかっている人は少ないと思います。それはあなたがやった行動の結果がそのとおりの成果になっているということです。消費者心理を知らずに売上を語ることはできません。時間はかかるかも知れませんが人間というものを理解することの重要性を学ぶことが大事です。あなたの商品やサービスを買ってもらうためにはそこに焦点をあててセールスしなくてはなりません。彼らの抱える問題を解決してあげること、それがセールスです。消費者の「心」に寄り添うことです。人間心の本質を知るには誰も皆自分のことをいちばんに考え自分の立場からしか世の中を見ていないという大前提を理解しておくべきです。どんなテクノロジーが発展しようが、相手にしているのはロボットではなく感情を持つ人間なのです。

こういった当たり前の感覚をなくしてしまうことがどれほどビジネスにとって危険なことかを常に意識して商売をすすめることが重要です。「人間を知る」ことです。そして人間性を磨くことです。

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