工場
工場新設におけるケーブル盗難対策と将来を見据えた電源設計
既存工場をゼロから整備するにあたり、ケーブル盗難対策と将来の設備増設を見据えた電源・照明設計をご提案。明るく清潔感のある作業環境と、柔軟に拡張できる基盤づくりを実現しました。
ご相談内容
元々別企業の工場だった建物を買い取り、内部が空の状態から新たに工場として整備したいとのご相談をいただきました。
あわせて、
・白を基調とした明るく清潔感のある空間にしたい
・機械配置が未確定だが、将来を見据えた柔軟な設計にしてほしい
・ケーブルの盗難対策をしてほしい
とのご相談がありました。

ご提案内容
照明計画と電源設備を中心にご提案しました。
照明については、「工場全体を明るくする」ことを軸にしつつ、工事の進行や設備配置にあわせてエリアごとに最適な明るさとなるように調整しました。
分電盤は、今後の設備増設も見据え、回路・容量ともに余裕を持たせた設計としています。
またケーブルについては、軽量で施工性に優れ、コスト面でもメリットのあるアルミケーブルを採用し、盗難リスクの低減にも配慮しました。
加えて、ショールームや会議室などの事務所側の照明についても、用途や空間に応じた照明計画を行いました。

導入後の成果
・工場内が明るく、清潔感のある作業環境を実現
・将来の設備増設やメンテナンスにも柔軟に対応できる基盤を整備
ご提案製品
・照明器具
工場3面:高天井用ベースライト 275台/その他LED照明器具一式 94台
事務所ほか:LED照明器具一式 439台
・分電盤23面
・アルミケーブル約3,000m
電器堂
担当者より
何もない状態から始まる工場案件は初めてでしたが、その分柔軟に対応できました。
異動直後でほどなく工事が始まるという状況でしたが、変更や追加にひとつずつ向き合いながら進めたことで、結果的に得意先との関係を深めるきっかけにもなりました。
