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人材育成~執行役員インタビュー~
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人材育成~執行役員インタビュー~

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二俣執行役員に当社の人材育成への想いを聞いてみました。
インタビュー

プロフィール

1997年4月新卒入社。
県外の大学に進学し、地元静岡で働ける企業への就職を希望し、電器堂へ入社。
中部エリアのエリアマネージャーを経て、2022年11月に営業を統括する執行役員に就任。
趣味はキャンプ。

 

Q1.どんな人と一緒に働きたいですか?

人のことを気にかけられる人、思いやりのある人と一緒に働きたいと思っていますし、実際、電器堂にはそういった人が多いと感じています。

ビジネスである以上、特に営業職には数字が求められます。ただ、その中でも、目の前のお客様を喜ばせたい、要望に応えたいといった気持ちはきっと相手にも伝わるはずです。「物を売ること」にとらわれすぎないことは重要だと考えています。

また、会社を好きでリスペクトを持って仕事ができる人とも働きたいですね。そういう人の方がライバル心が芽生えやすいです。同業他社も多い世界なので、対抗意識は強いに越したことはありません。

 

Q2.電器堂で活躍する人材はどんな人ですか?

人を巻き込む力がある人は活躍します。お客様に良いサービスを提供するためには、メーカーや時には社員との連携が必要不可欠です。誰に対しても敬意を持って接し、展開力がある人は必然と仕事の質が向上しているイメージがあります。

少し違う角度になりますが、プライベートを重視していることもプラスに影響すると感じています。ライフステージの変化をきっかけにもう一段階スイッチが入って急成長した社員も多く見てきました。
何が自分のスイッチになるかは自分自身でも分からないものなので、“今のため”だけでなく、将来に自分がもっと頑張りたい!と思ったときのために、日々目の前のことに真摯に取り組むこともとても大切だと思います。

 

Q3.今後の人材育成をどのように変えていきたいですか?

電器堂の社員は面倒見がよくきちんと後輩に目を向けられる人が多いことが特徴ですが、全員が必ずしもそうとはまだ言い切れません。

また、営業所ごとに持つ強みが異なるため、入社当初は吸収力が高いからこそ、その配属先の運営に染まりやすい傾向があります。早い段階で何かに特化するのではなく、まずは基盤を固めることが全体的な底上げにつながると考えています。

電器堂は勤続年数が長い社員が多いため、それぞれが培ったノウハウや知識は非常に多岐にわたり、すべて大切な資源です。それらを漏らさず伝えていくためにも、受け継がれてきたものを次世代につなぐためのバックアップには力を注いでいきたいと考えています。

 

Q4.どのようなステップで成長してほしいですか?

まずは、どんなに単純な仕事でも、必ず付加価値を加えられる人になってほしいと思います。
些細なことでも、小さな工夫や+αの価値を提供することで、相手に強い印象を与えることができます。リクエストに応えるだけではない思いやりのある行動は、自然と人をひきつけ、その先の仕事に繋がっていきます。

また、失敗を恐れず、どんどんチャレンジしてほしいです。今の立場から言えることは、失敗し反省した経験は必ず自分の成長に役立つということです。
多くを経験し、視野を広く仕事に取り組んでほしいと思います。

 

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