来春入社予定の内定者を対象に、「学生を完全燃焼するために」をテーマとした研修を実施しました。
新たなスタートを迎える4月に向けて、今の時間をどう過ごすかを考えるきっかけとなる一日です。

【日程】 2025年11月5日
【テーマ】 学生を完全燃焼するために
【目的】 内定者顔合わせ、先輩社員との交流、学生を完全燃焼するための目標づくり など
【プログラム】
イベントのスタートは、加茂社長による挨拶から。
社長自身の学生時代のエピソードを交えながら時間の大切さを伝えます。
今の過ごし方を聞くと、
「バイトばかりしています。」
「資格を取りたいと思っているけどなかなか着手できていません。」
と、漠然と日々を過ごしている学生もいるようです。
学生生活 残り146日
残りの学生生活をどう充実させるか、考えるきっかけとなりました。

初めて顔を合わせる同期の5人。お互いの共通点を探すペアワークに取り組みました。
最初は少し緊張した様子で、丁寧なあいさつから始まったワークでしたが、
「共通の知り合いがいた」
「バイト先が一緒だった」
など、驚きの共通点が見つかり、場の雰囲気が一気にあたたかくなりました。
ワークを通して、自然と会話が弾み、笑い声が飛び交う場面も多く見られました。
信頼関係を築くには__
そんな大切な気づきを、実践を通して学ぶ時間となりました。
その後は、1・2年目社員との顔合わせ。
自己紹介や先輩の学生時代の思い出を交えながら、
など、学生を完全燃焼させるためのヒントをもらいました。
笑い声が飛び交うなごやかな雰囲気で進められ、先輩との距離もぐっと縮まりました。
先輩からのアドバイスを受けて、最後は学生の間に達成したい目標を一人ひとりが考え、発表しました。
「ゆっくり過ごしていましたが、何かしないとと危機感を感じました。」
「146日を無駄にしないように、勉強の習慣をつけようと思いました。」
など、それぞれの思いが言葉に表れた時間となりました。
学生時代をやりきり、
「目標達成できました!」
「こんな面白い経験したんですよ!」
「もう遊びつくしました!」
と笑顔で振り返れる、充実感あふれる時間になるよう、今回の研修が残りの学生生活をさらに充実させるきっかけになればと思います。
学生たちが最後まで満足して「やりきった!」と思える日々を過ごせるよう、私たちも応援しています。