電器堂へ中途入社されたみなさんに、転職活動中に「事前に知っておきたかったこと」をインタビューしました。
これから応募をご検討される方にとって、少しでも参考になれば幸いです!
採用フローは、
書類審査→SPI適性検査・一次面接→最終面接
一次面接では人事担当が対応し、面接の中で当社の事業内容や雰囲気についても詳しくご説明します。
その後、社長および役員による最終面接を経て、内定となります。
ご応募から内定までは、おおよそ1ヶ月程度が目安です。
入社時期については、当社の希望と応募者の方のご都合をすり合わせ、柔軟に対応させていただきます。
求人のポジションやご年齢によっては、これまでのご経験を踏まえて選考を進めることもありますが、必ずしも同業種・同職種の経験は必要ありません。
特に第二新卒の方などの若手層においては、「新たな環境でチャレンジしたい!」という意欲を重視しています。
業界未経験の方でも、入社後に必要な知識やスキルをまなる体制が整っていますので、ご安心ください。
私たちが大切にしているのは、「社内外の人と前向きに関係を構築しよう姿勢」です。
電器堂に入社される方の前職はさまざまです。
異業種からの転職者も多数在籍しており、業界の知識は全くなかった方がほとんどです。
中途入社と新卒入社でキャリアパスに大きな違いはありません。
経験に応じて、段階的にキャリアアップしていける環境があります。
<営業職の場合の例>
- 20代前半 営業職デビュー
- 20代後半 営業職として後輩の育成にも関わる
- 30代前半 企業規模の大きなお客様を担当。営業所内でも主軸となるような存在に
- 30代後半 所長へ就任する社員も
- ・・・
電器堂では、自分が今どのような立ち位置にいて、今後どのようなステップを目指していくべきか明確になるよう、等級制度を取り入れた評価制度を導入しています。
評価の軸は大きく3つあり、それぞれ異なる観点から社員の成長と成果をとらえています。
これら3つの観点を総合的にとらえ、成果だけでなく成長の過程もしっかりと評価する仕組みとなっています。
この評価制度は単に報酬を決めるためのものではなく、本人と上司が今後のキャリアやスキルアップについて対話しながら目標を設定し、成長を実感できる仕組みとして設計されています。人材育成につながる評価制度として、社員一人ひとりの長期的な成長を支えています。
電器堂では、新卒採用・中途採用どちらも積極的に行っています。
その理由は、創業以来大切にしてきた価値観を守りがらも、新しい風を取り入れていきたいと考えています。
中途入社の方には、時には凝り固まってしまいがちな部分に変化をもたらす存在として――。
一方で、新卒入社の方には、社風や文化を丁寧に引き継いでいく存在として――。
このように「伝統」と「変革」が交わることで、電器堂はこれからも求められる企業であり続けるために変化を重ねていきたいと考えています。
当社は長らく新卒採用を中心に行ってきましたが、近年は中途採用にも力を入れるようになり、実際に社内の雰囲気にも少しずつ変化が生まれてきていると感じています。
新しい環境へ踏み出す一歩は、誰にとっても大きな決断です。
だからこそ、私たちは入社前から安心していただける情報をお届けしたいと考えています。
とはいえ、実際の働き方や将来のイメージについては、お一人おひとりの背景や求人内容によって異なるため、文章ではお伝えしきれないこともあります。
面接の場では、気になることがあればためらわずにお尋ねください!
私たちも、みなさんの想いや疑問にしっかりと向き合いながら、納得感のある選択ができるようにサポートしたいと考えています。